こんにちは。
いつも読んでいただきありがとうございます。
ファイナンシャルプランナーの徳田恵里です。
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振り返りをすることで、事実を把握できます
12月は「振り返る」という言葉が飛び交いますね。
今年も残りわずかで、私も今年の振り返りをしつつ、来年への展望を考える今日この頃です。
今年は特に、いろんなことを振り返りながら、前に進んできた1年でした。
毎月開催しているオンラインサロン「ミライフサロン」でも、
前月の家計の内容を振り返ってもらっているのですが、
振り返ることで自分の成長を一つ見つけることができ、
それを次に活かしていくことを繰り返していくからこそ、
みんな貯められる家計に変わりつつあります。
多くの人はお金を使いすぎていて貯められません。
その事実を知らない・あるいは気づいているけど、見ようとしない。
それが原因です。
お金を使うことがダメなわけではありませんが、
使える量は決まっています。
その量を知り、その中で、考えて買うようになれば、
お金は貯められますね。
文章にするのは、カンタンですが、
それを実行に移すのは、なかなか難しいことでもあります。
最初は勇気が必要なこともありますが、
できる範囲で、定期的に振り返りを行うことで、事実を把握していくことができます。
自分の成長を１つずつ見つけること
振り返って反省することもありますが、
私は、できたこと・成長したことを１つでもいいから見つけることが
大事だと思っています。
自分を肯定していくことで、自信につながり、
また次もがんばれます。
貯められない自分を責めるよりも、
支出を少しでも小さくできた成長にフォーカスしてみてくださいね。
私は、家計簿以外にも、
今年から仕事の振り返りシート（月報のようなもの）を作り、
毎月内容を振り返っています。
これをやり始めてから、
数字で事実を確認することができて、自分の自信につながっています。
自信が事業を続けていく活力に変わっています。
私はパソコンも好きですが、
アイデアや振り返りは、自分で書くのが良いなと思っています。
そのために、手帳やノートにはこだわりが！笑
こちらはインスタで紹介していますので、
こちらからご覧ください。
https://www.instagram.com/p/DD0fzrUzAaN/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
一つずつ自分の成長を自信に変えていくためにも、振り返りを習慣にしてみてはいかがでしょうか？
1年の資産残高確認で、来年の目標を立てる
今年1年の締めには、今年の資産を全部書き出してみるのも有効です。
銀行預金の残高、証券口座の残高、保険の現在の積立金、住宅ローンの残額など。
とにかく数字を全部書き出してみて、今「ある」お金と向き合ってみてくださいね。
昨年の年末と比べてどうだったか？
そこまでできるとなお良いです。
もし増えている、それで安心と思うようであれば、
究極1年に1回、この振り返りだけでも良いです。
残高が減ってしまっている場合、
（特に大きな買い物をしていないのに）
来年こそは、貯まる家計管理にシフトチェンジがおススメです。
毎年、資産チェックが楽しくなりますよ！
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