子どものお金教育

私が「絵本」を作りたい理由

こんにちは。
いつも読んでいただきありがとうございます。
ファイナンシャルプランナーの徳田恵里です。

Contents

今年は絵本を「出版」したいな!

本日は立春!良いスタート。
今年もよろしくお願いします。

ブログを書けないまま、1月が終わってしまいました。
ゆっくりコツコツを最近のスローガンにしており、ゆっくりしすぎておりました。

ということで、立春の本日から、また今年もブログを書いていきたいと思います。

昨年から考えていた「絵本」がようやく形になってきたので、今日はそのお話を。

絵本を作る原点は「子どもへの金銭教育」のこと。

子どもへお金の教室を本格的に始めて、3年が経過しようとしています。

講座の内容も良いモノだと思っているものの、
イマイチ自分らしくないというか、モヤモヤが続いていました。

子どもたちに教えたい事って何だろう?
子どもというか、親子に伝えたいな。
何を伝えたいのだろう。

モヤモヤと共に、3年経過して、ようやく「絵本」というツールを通して、
新たに、親子へのお金のアプローチを考えてみることにしました。

絵本って親が子に読むものですね。

必然的に親子の時間になるし、
話の内容は簡単だから、親子の「共通認識」として存在しやすい。

お互いの当たり前を一緒に作るために、「絵本」作りたいと思うようになりました。

内容は「お金の使い方」を考える

内容は、至ってシンプルで、
お金何のために使うのか?
どう使ったら、うれしくて、楽しくなるのか。

これを考えてもらう内容になっています。

幼馴染の友人に絵を描いてもらい、
デザイナーさんにデータを作ってもらい、
印刷をして、完成へと持っていきたいと思っています。

1人ではできなかったので、
協力してくれる友人んがいてくれて、本当に良かったです。

ただ、今は自分で作った冊子のような本。

いずれは、ちゃんと絵本として出版したいなと思っています。
この絵本が「おかね」を考えるスタンダードになってくれると期待しています笑
(夢は大きく)

おかねについて考える時間が大事

ただ、買う、稼ぐだけではなくて、
このお金を使う理由をいちいちしっかり考える。

これが家計管理やお金について考える中で、一番大事だと思うのです。

楽しいことやうれしいことにしか、
お金使いたくないですよね?

じゃあ自分の楽しいこと、うれしいことって何なのか?
これを考えることになるわけです。

自分について考え、家族について考える。

どんな家族になりたくて、
そのためにどうやってお金を使うのか。

そこを考えていないと、
お金は出ていく一方で、貯まりにくいです。

何も考えずにお金を使うのって楽チンでカンタンなんです。

でも、いっぱい考えて使うのは、
ちょっと面倒で、大変かもしれません。

でも、それを成し遂げた時、お金について考えるのがとても楽しくなります。

お金を考える原点の一冊になるよう、まずは本として仕上げていきたいと思っています。

お楽しみに!

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