家計簿の使い方

家計簿挫折してしまう原因とは?

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家計簿って面倒くさい!

家計簿の挫折の原因=面倒くさい

こう思われがちなのですが、
私がお客様のお話しを聞いていると
ちょっと違います。

家計簿を続けても変化がない!

もちろん作業的な面倒くささもあるのですが、
それプラス、家計簿つけているのに変化が出ない!

だからやってても意味ない。

面倒くさい。

辞めてしまう、挫折してしまうのです。

家計簿をつけることに一生懸命で
その先につながっていないのです。

家計簿の中身変えていますか?

当然ですが、
家計簿の中身が変わらないと、
家計は変わりません。

貯金もできないし、
ゆとりもできないし、
生活が変わりません。

家計簿の中身を変えていく!

ここに家計簿をつける意味があります。

現状を把握しないと
どう変えるのか見当つきません。

中身を変えるときに一つ大事なのは、
ただ安くすることではありません。

自分の価値に合っているかな?

これを確認していくことです。

今の家の心地よさと家賃やローンの金額は
合っていますか?

ウォーターサーバーの便利具合とレンタル代は
合っていますか?

保険の保障内容と保険料は
合っていますか?

こうやって一つずつ
項目を見直していくことが大事なのです。

時には料金相談をして安くすることもあります。

時には契約を辞めて、断捨離することもあります。

こうやって家計簿の中身を変えていくこと、
その中身を自分のお気に入りに変えていくこと、
これをやっていくことで
どんどん暮らしも不安も夢も未来も変わっていくのです。

家計簿の中身=今の私そのもの

家計簿の中身は今の私そのものです。

今の私、満足していますか?

もし不安や不満があれば、
中身を変える必要がありますね!

それにはお金の使い方を変えて、
家計簿で今の何が不安で不満かを
見つめていく必要があります。

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