子どものお金教育

子どもに伝わる「お金」の話

こんにちは。
いつも読んでいただきありがとうございます。
ファイナンシャルプランナーの徳田恵里です。

Contents

子どもに「お金」の大切さを伝えたい

子ども向けにお金の教育を始めて、5年ほど経ちました。

その教育を5歳になった息子へ実践しながら、
日々どうやって伝えると、子どもに届くのかを試行錯誤しています。

その活動の一環で、
先日、ワクハピキッズプロジェクトで、子どもたちに向けて
「お金の先生」をしてきました。

今年でもう3年目です。

毎年工夫しながら、考えているのですが、
今年は「絵本」を取り入れました!


今の時代には、少し100円の価値が変わっている部分もありますが、
そのことも含め、とてもわかりやすくお金について話している絵本です。

私の子どもたちも大好きな絵本です。

取り入れてみて、改めて良さを実感!

私がやっている講座の中では、クイズやゲームで、
楽しめるようにと考えているのですが、
絵本は、子どもの集中力をぐぐーんと上げてくれました!

子どもたちもいろいろ学んだ後だからというのもあり、
話が頭に残ってくれていたのだと思います。

講座の最後には、
私の絵本もお披露目しました。

こちらもしっかり聞いてくれて、うれしかったです。

お金を使う時は、うれしい気持ち?

お金が大切なことを伝えたい!
お金は生きる上でとても大事だから、しっかり使えるようになってほしい。

講座もそんな想いで、一生懸命伝えていますが、
子どもたちも記憶にどれくらい残っているのか?
正直不安になる部分もあります。

だから絵本を作った経緯もあります。

繰り返し読んでもらうことで、
記憶の中に定着してほしい。

私が伝えるのはこれだけ

「お金を使う時は、うれしい気持ちとの交換」

講座でも、絵本でも、
このメッセージを伝えています。

私の中で、お金の話を、
子どもにもわかりやすく、そして簡単にしたら、こうなりました。

まずは自分に問いかける

子どもに伝える前に、まずは自分から。

大人の私が「うれしい気持ちと交換」できているのか?

実はこんなシンプルなことさえ、わからなくなっていたし、
自分がどうしたらうれしい気持ちなのかすらも見えなくなってました。

損か得か。

基準がズレていたなと感じました。

子どもにお金を大切に使ってほしいと思った時、
まず自分が体感するところからだなと。

私が大切にお金を使えているのだろうか?

そこから見直してみると、
親子で、お金について話し合っていける関係を作れるなと思っています。

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