こんにちは!
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
ファイナンシャルプランナー徳田恵里です。
Contents
税金の申告見直し!
先日この書面が届いて、焦りました。
確定申告は完璧なはず、何も間違っていないはず!
そう思っていたのですが、
この書面が来たということは、何か間違っている!
落ち着いて計算したら、
追加徴収はなかったし、
私が勘違いしていたことが判明し事なきを得ました。
昨年の申請結果が
今頃(10月、11月)来るので、
ハッキリ言って忘れています笑
しかも基本的には追加徴収の案件なので、
ドキっとします。
この申告失敗した裏側については
今週のメールレッスンで書いています。
ぜひ失敗を防ぐためにも
単に気になる方も
メールレッスン登録いただけたら幸いです笑
バナークリックで登録できます♪
税務署からの手紙というだけで難しい
実は過去に給与計算の仕事をしていた時にも
この時期になると数件このお問い合わせが来ました。
ちゃんと申告しているのに、
こんなの届いたけど、どうなっているの?
どういうこと?
追加徴収?
嫌なんだけどー!!!
税務署や役所関係の書類というだけで
読めばわかるはずなのに、
難しいと感じてしまいませんか?
私も良く読めばわかるのに、
アレルギーのようにビックリして
焦ってしまいます笑
これが来ないように
正しく申告すれば良いのですが
正しいと思っていたことが勘違いという
私のようなケースもあります笑
扶養と税金
家計で関わってくる大きな税金のポイントって
「扶養」
についてです。
私は社会保険上は扶養外だけど
税法上は扶養です。
配偶者の場合は特別な控除で
段階的なものがあるので、
このように社会保険と税金で違うケースがあります。
子どもも扶養に入ります。
ただし、大学生になってアルバイトで
年間103万円を超えて所得があると、
扶養外です。
扶養に入るのと、入らないのでは税金の負担が違います。
家計管理にも必須な項目です。
税金を全部知る必要はないけれど、
家計管理に必要な部分は知っておくと
選択肢が増えます。
特に私もそうですが、
どんな働き方でいくら稼ぐのか?
これってお金の入口で重要です。
それを単純に扶養内だからという理由で
限定的に探したり、制限したりは
ちょっと違うなと思っています。
税金の仕組みを理解した上で
自分が一番いい選択ができるといいなと思います。
そんなことも講座ではお伝えしています。
節税、節約という言葉、
私は苦手です。
節するのではなくて、
自分で選択できる!
これが大事だなと思います。
家計管理の初めの一歩
家計簿のコツをメールレッスンで配信しています。
毎週のメールレッスンでは
お金の季節のこと、身近なお金の問題や疑問などを取り上げています。
ご登録おまちしています。